[授業の様子]ゲームクリエイター科ゲームプログラマコース

どうもです、連投強化月間です、ゲーム科の志村です。台風が大分、大変になっていますが、きちんと落ち着いて対処していきましょう。

ゲームジャムも絶賛、受付中です、7/26です。まだまだ受付中ですよ
やったことない人も大丈夫です、先ずやってみることが大事です。

さて、今回はネタぽい投稿が続いたので授業の様子をお届けします。
ゲームクリエイター科ゲームプログラマコース2年のゲーム制作です。
P2Pで対戦するゲームを作っています、現時点ではメニュー画面とプロトライプのゲーム画面のみです。

ネタには走らずに普通に動画を撮ってそのままUPしようと思ったら、一部、妙な部分が出来てしましました。それが本科の特徴でもあるので、少し修正しましたが入れてます。授業の雰囲気が伝わると良いと思います。

このゲームは、対戦で箱を押して相手と戦う、倉庫番のような対戦ゲームです。実習室内LANの同一のサブネット下にあることを前提として設計しています、WANで戦う場合はロビーサーバを介することになりますが、現時点でそこまでは制作していません。動くようになったら公開したいと思います。

様子が授業らしくないと見られると思いますが、授業と言っても、2年生になると自主的な制作を進める段階になるので、講義を受けてノートを取る、そういった授業はほとんど無くなります。その都度、アドバイスしたり進捗を管理するのが教員の役目になってきます。色々な作法を教え込んで、失敗しないように進める方法もあると思いますが、それでは実践的にはなりません。自らの失敗から学び、修正ができるようになることを目指しています。常にそうしたことは繰り返されるので、そうした心構えを鍛えることが重要です。

同じ失敗を繰り返さなければいいだけの話で、その失敗を学校で繰り返しておけば、社会に出てからは失敗しなくなります。学校を出てからの人生が圧倒的に長い、そして失敗が許される学生で居られる期間は来春までです。どんどん失敗して、経験値を上げて欲しいと思います 😉