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グループ制作のゲーム開発は順調です!

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みなさん、暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?ゲーム担当の志村です、また読んでいただきありがとうございます!志村、とってもうれしいです!!
さて、今回は新入生も始まったゲーム制作の進捗です。

企画を元にグループを決めて制作する

本校のゲームクリエイター科では、ゲーム作りはグループを基本としています、その理由は以下です。

[理由その1]現場では一人で作ることはほぼ、無い

ゲームの規模によっては一人で作ることも可能ですが、実質的な作業をひとりでやったとしても、製品としてリリースしマネタイズするまでが一人でやることはほぼ、ありません。お客さんと絡むことや広告などで誰かしらと共に制作する場面があります。通常、企業での制作でも複数人で従事することがほとんでしょう、そういう現場で働くことが求められるので、グループで作業することを主眼としています。

[理由その2]みんなで作ると悩まない

ゲームは「プレイヤーが楽しめる」ことが求められるので、自分で気に入ったとしても、「ほんとにこれで好いんだろうか?」という不安が常に付きまといます。また、自分で何かを決める時も、何となくの理由しか無いときは悩むだけで答えが出ないこともしばしば、あります。そういうときに、多人数でやった方が色々な視点の意見が出せるので、無駄に悩んだりせずに進められるのが好いですね。

[理由その3]みんなで作ると楽しい

ちょっと何かをやっただけでも、仲間にそれを見せることで「おー、いいねこれ」とか、「すごいの作ったね」とか、互いに褒めあえることが前進する気力に繋がります。「そりゃだめだよ」という意見を貰うこともあるでしょう、そういうことも、ゲーム制作が進んでから気付くと後戻りするのがつらいことが多いので、指摘しあえることはとても有意義です、そこで意見を交わして本当に納得できるものに仕上げていくことが出来ます。

毎週、進捗を披露しあいます

現在、4チームでゲームを作り、それぞれの進捗を披露しあいながら確認し、次へのヒントにしていきます。毎週、見直すことで、簡単に失敗が出来て軌道修正しつつ、よいものを目指していきます。

今は夏休みでそれぞれのチームで仕切りながら、試作品になるゲームを制作中です、夏休み明けが待ち遠しいですね!

今回の制作はオンラインゲームを希望するチームが多く、それに合わせて作業を進めています。結構、面倒な部分が多いので頑張って欲しいです、まだ面倒なことには気づいていないと思いますが、だからこその勉強です!制作にはUnityを用い、オンライン部分は今年度、photonを利用しています、昨年度はMonobitを利用しています。
オープンキャンパスでも一部、ご覧いただけます、お待ちしています!(真ん中がおれですw)
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専門学校デジタルアーツ仙台
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