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お知らせ
- ミュージックスタッフ科
劇団ニホンジンプロジェクト、夢メッセ公演をサポートしてきました!
年が明けて、いつの間にか20日も経っていたんですね…!デザイン科担当の齋藤です!
実は新年を迎えてからというものずーっと、バタバタしておりました(^^;)
何故かと申しますと…!
『劇団ニホンジンプロジェクト、夢メッセ公演をサポートしてきました!』ということで
仙台・宮城県内を中心に活動している『劇団ニホンジンプロジェクト』さんのコンサートをサポートしてきました!
既にご存知の方がほとんどかと思いますが
デジタルアーツ仙台には『ミュージックスタッフ科』というライブやコンサートのスタッフなどを目指す科がありますので日頃から現場実習などで、様々なイベントやライブのスタッフとして現場実習を行っております!
今回のイベント、なぜそんなに私がバタバタしていたのか・・・こちらをご覧ください!
そう!とにかく会場が広かったんですよ…!今回のキャパ(会場の収容人数)はなんと5000名!広いですよね…!
今回のコンサートでは、ミュージックスタッフ科石田先生が舞台進行関係、わたくしデザイン科齋藤は映像関係を担当してきました!
舞台関係についてはきっと石田先生が今後ブログに書いてくれるでしょう!…ということで今回は映像まわりについてご紹介していきましょう!
今回は会場のいたるところに配置をしているカメラマンが撮ってくれている映像をスクリーンへ投影することを中心に映像素材との切り替えなどもデジタルアーツ仙台で担当してきました!
私はディレクションということでカメラマンやスイッチャー(映像の切替機)への指示を担当し、カメラスイッチャー(カメラから来た映像の切替機)はスタッフ科の2年生、映像素材とカメラ映像のスイッチャーは助手の菅原くん、会場内にあるカメラを担当するカメラマンは助手の阿久津さんやスタッフ科の1,2年生で担当してきました!
で、私が座っていた席はこんな感じです!
なにやらモニターだらけですが、それぞれモニターにも各々役割があるんですよ♪
これだけ色々書いているのですが
実はデジタルアーツ仙台、映像を専門に取り扱っている学科やコースは現在存在しておりません!
でもそこは日頃ミュージックスタッフ科で勉強をしているスタッフワークを駆使してカメラマンのみなさんも何を撮ればいいか、どういうアングル・画角と被写体の割合にすればいいのかを常に考えながらやっていたことかと思います!
実はニホンジンプロジェクトさんの映像を担当するのは3回目!慣れてきた2年生もいるからでしょうか、非常にいい映像を撮ることができました!
普段の授業では身に着けることができないことを、このような実際の『現場』でたくさん学ぶことができます!今回の経験も学生のみなさんにとって、いいものになったではないかと思います!
今回お世話になりました、ニホンジンプロジェクトの皆さん、機材等で協力していただいたみなさんありがとうございました!
今後も在学中に少しでも多く実践的な勉強ができるよう機会を設けていきたいと思います!
最後に会場の雰囲気などがわかるいい映像がYouTubeにありましたので掲載しておきます!
また何かありましたら報告したいと思います!!では!