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楽しく見学!元気な小学生が来校しました、ゲームとマンガ
こんにちは、連日の投稿ですゲームクリエイター科の志村です。今日もブログが書けて良かったです、志村とってもうれしいです。
さて今回は、
小学生がゲームとマンガを見学
というお話です。今回は仙台市立沖野小学校の6年生の皆さんが、来校されました。みなさん、元気でした!職業理解の一貫の授業だったようですね。今回はゲームとまんがの2分野でした。
女子チームはマンガイラスト、お話したりトーン貼ったり
グループに別れたら、女子の全員がまんが系でした。今回は、職業としてのまんがの話と、簡単な体験をしてもらいました。用意した線画にトーンを貼るなどで、みんな、楽しく体験していました。どういう感じで制作するか、判って頂けたと思います。それから、簡単に描いた絵をプレゼントしました、喜んで頂けたようでよかったです。
ゲームの男子チーム、作り方の硬派な話と学生ゲームをやってみる
男子の皆さんはゲームで、今回はどうやって作るかの話と、学生が製作中のゲームをプレイ。作り方の話はよくするのですが、みなさん、熱心にメモを取りながら聞いていました。時間が短かったのですが、ゲーム作りの情報は多々、あるので、ゲームエンジンやWebで使えるツールを紹介しました。
「やり甲斐は何か」的な質問もありましたが、正直、作ってみるのが早いので先ずはやってみてください、という話をしています。他人が感じる「やり甲斐」が全部、同じく感じるとは限りません。今は挑戦すれば何でもできる時代なので、失敗を恐れずチャレンジして欲しいと思います。実践に優る学習は無いと考えています。
理解が難しい職業、可能であればお受けしましす
こうした希望は他の小学校の皆さんからも頼まれることがあり、本来はその業界の企業がいいのでしょうけど、なかなか受け容れられるところは無いのが実情と思います。特にゲーム業界は守秘義務などで開発している様子を開示出来ない所が多く、容易にはいきません。以前に在仙のゲーム開発企業に関する情報を求められ提示したことはありました。こうした取組みでお助け頂ける企業があると、将来的に人材育成への投資になります、地元デベロッパを盛り上げるべく、本校も尽力します。
本校は授業をしていたりでいつでも対応可能、という体制ではありませんが、ゲームでは今、学生が制作しているゲームのテストになるのので、校外の方をお招きしたいと考えています。他学科も今の時期であれば多少、余裕があるのでご相談下さい。