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2015/12/15
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  • ゲームクリエイター科

ゲームの批評会でお待ちしています、出過ぎる杭は打たれません!

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今年は暖冬らしいですが冬なりのファッションは楽しみたいでね、ゲームクリエイター科の志村です。また読んで頂いてありがとうございます、志村、とってもうれしいです。
さて、いよいよ、今週末になりました、作品展でございます。

今年も開催、ゲームの批評会

今回、ゲームクリエイター科では、学生の作った、あるいは作る予定の作品企画のプレゼン、批評する会を催します。日時は以下です。ここでみなさん、来てほしい!!

 😆 12/19(土) 13:00~14:30 1F学生サロン 😆 

これは昨年度の様子です。
ゲーム批評会(D-POP2014作品展)
この写真の卒業生は現在、東京のゲームデベロッパに在籍し、ゲーム開発に従事しています。1年生と2年生のときでの2回の批評会を経て、作品の精度を上げました。

ゲームは遊んでもらって初めて価値が生まれる

各自で考えて作っている作品は、内容が独りよがりになりがちになるので、どういうところが面白い、という考えよりは「自分が作りたい」という色の濃い作品が、度々、出来上がります。そうした作品は、趣味としてはいいのとしてもビジネスにはなりません。そして、自分の創りたい物を実際に作ろうとしたら、それは資金が要りますし、ビジネスとして成立することが、制作の可能性を決定します。在学中からそうした視点を育てることが、この批評会の意義です。実際、昨年度は極端な批評を受けた作品もありましたが、それを経て作者はプログラマとして従事できています。失敗は学生のうちなら損失はありません、逆に失敗から学習できれば卒業後に役立ちます。作品作りにとどまらず、学生のすべてに言えることです。
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ゲームデベロッパの方や卒業生が審査します

本校にご協力いただけるゲームデベロッパの方や卒業生を招いて、ご意見やご感想を頂きます。この批評会の目的は、これから作品を作り、その過程で作品に込めたい自分のスキルを、企業のみなさんから見て評価できるか、伝わるのかを見てもらいます。簡単に言うと、

「これを完成させて自分のここをPRしたい」

というものが伝わるのか、試したいからです。趣味で作ったり、自分でマーケットにあげるならば別の観点での評価が下りますが、現時点ではデベロッパになりたいという状況が学生の置かれている立場なので、今後の学習に関する指針を点検するいい機会になっています。
もちろん、会場にいらっしゃる方々、みなさんで色々、感想を頂けると、学生もとってもうれしいです。

今年も、1年生も頑張って作品を作っています

未完成ですが、一年生のゲームももちろん、プレゼンや展示を実施します。これも実は、作ったのは1年生です、5時間ぐらいでつくりました。

これの批評は特に要らないですが(笑)
みなさんのご来場をお待ちしています!

 😆 12/19(土) 13:00~14:30 1F学生サロン 😎 

大事なので2回、書きました 😀

専門学校デジタルアーツ仙台
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