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お知らせ
- ゲームクリエイター科
ナウい学生のSNS利用のポリシー
こんばんは
こんにちは
おはようございます、
ゲーム科の志村です。台風は去りましたね、良かったです。
ゲームジャムも絶賛、受付中です、7/26です。まだまだ受付中ですよ
やったことない人にこそ来てもらいたい、面白いですよっー
さて、今回はこの記事もネットでありますが、学生がFacebookを使うのに関する話です。学生の利用に関してヒントになるかと思い、書こうと思いました。
SNSと呼ばれるものは、国内では以下が代表的です。それぞれのデジタルアーツ仙台のページをご案内します。
と、3つあります、そしてこのブログでも様々な情報を発信しています。LINEは現在、運用していませんが、今後、やるかは判りません。
最近、学生が外のイベントに参加する場合が多くなり、その後に他の参加者とのやりとりに、SNSを使うのが便利です。今回のゲームジャムのエントリーページも、参加登録をするとSNSのIDを持っている人は、名前やID画像が表示されます。これをクリックすると、その人の登録しているSNSに繋がり、誰なのか、普段は何をしているのかが、分かるようになります。互いに同じSNSを使っていれば、SNS上での情報交換や人脈の構築も進められます。
学生にはこうしたものを利用して、就職活動まで繋げられるよう、促しています。それで最近、Facebookを始めた学生が居ました。
ちょっと残念だったのは、ID画像が自分の写真で無い
ことでした。
SNSでやりとりする場合、実名が基本のFacebookではリアルの繋がりがとても近くなります。いわば、名刺代わりに機能するのです 💡 。営業マンが自分の写真じゃないものを名刺に貼ることはありません、それと同じ事がネットでも言えます。もちろん、写真が本人である保証は無く、なんとなく信用するしかありませんが、その人の友達として繋がる人が自分の信用のおける人達であれば、ある程度、信頼ができるようになります(友だちが多い人が信用が出来るとは限りません、逆に怪しいです、お金で買えますから)。また、人に信頼されよう、見つけてもらおうとするのなら、顔が判った方が断然に良いです。
そして、顔を出すということは、他人に対する発言を匿名では出来ないので、責任のある発言になる、ということです 😛 🙂 よく、ブログなどで炎上するという事件がありますが、自分が誰かを示さずに匿名で記入できるから発生しやすくなります。そうした事に加担しないIDである、という意思表示にもなります。そうしたことを考えて、出来るだけ自分を売り込みやすい形にすることが望まれます。
今回、学生が最初に作ったIDは、画像が他社様の製品を連想出来る画像でした。これは、はじめは仕方のない事かもれません。Twitterなら誰かもわからないIDなので、自分が版権を持たない画像を使って違反であっても咎められることが殆ど無く、安易に使っている人は多いです。しかし、それでは、名刺代わりになりません。上記の理由も在って、有意義な使い方をしたいのなら変えた方がいい、という話をしました。そして、クリエイターの方々のID等を見せました。
それから、自分の画像に変えました。ゲームクリエイターで日本全国に名前を轟かせたいのなら、顔を売っておくべきです、有名人になりたいのですから。
ゲームなどの画像を使いたがる人は多いですが、それは消費者目線だということです、プロデュースする側にはない行動です。自分の作品を広めたいのなら、他人の作品を掲げたくはなりません。その心理状態に気付いてもらうのも、このID画像の意図です。
自分がプレイヤーなのかクリエイターなのか、そこを考えてくれるいい機会になりました。
ウチの学生がネット上で色々な処で見られることがありますので、その際は宜しくお願いいたします。そこでの行動はオウンリスクです、学校は責任をとりません。ある意味、大人になるといえます。
いや、そう言っても、自分は判らないよ!という方は是非、来て下さい、
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PS.いい大人こそSNSをやるべき、という話もあります。そういうリテラシーがわからないと、この先、大変だと思います。電報しか使えないのに通販やるようなもんです
カッコツケテルンジャナイデスヨ 😎
45歳以下の重役はSNSで自信を持って発言できなければ、もう経営者にはなれないhttp://lrandcom.com/under_45