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高校生の見学で学生のゲームをプレイしてもらいました!

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急に寒くなってきましたが実習室は新品の冷暖房完備で快適です!ゲーム担当の志村です。
ふたたび読んでいただきありがとうございます、志村、とってもうれしいです。

さて今回は、高校生の皆さんにゲームをプレイしてもらいました。

平日の授業での見学の一コマ

今回も、平日の授業のある日に見学があったので、折角なので学生のゲームをプレイしてもらいました。

遊んでもらうから価値がある

平日に高校生が来校された場合は、その時間にやっている授業を見学してもらってます。学生はゲームを知らない人にプレイしてもらうことがとても大事です。なぜなら、仕事で賞品として売りに出すなら、それが実際に売れるかは知らないひとに気に入ってもらえる必要があるからです。
このゲームは制作中のもので何度も学生同士ではプレイしていますが、これが他所の人が遊んで面白いかが判らないとこまるので、貴重な体験です。

ゲームを創るだけではゴールではありません。昨今のゲーム開発環境の入手は簡単になってるので、ゲームを作るだけなら中高生でも沢山、やっている人がいるので、興味のある人は先ず、作ってみてください。

クリエイターになることは簡単、その先は?

最近、なりたい職業でゲームクリエイターがランクインしていますが、それと別に「会社員」があります。これが同列に並ぶのは違和感があります。なぜなら、会社員のゲーム開発者という存在があり、作ったゲームを皆さんのプレイしているわけです。会社員や公務員は給料をどう受け取るかや企業形態が公共か、という違いです。公務員のYoutuberも居るかもしれません。ここを混同しているということは、クリエイターの意味も捉えなおす方が良いです。
我々がここで目指しているのは、作ったゲームをプレイした頂くことが目的で、ゲームを作るだけのクリエイターではありません。そこの意識を自分で確認すると本当の進路は何を目指すべきか、見えてくるでしょう。

学生のゲームをプレイしていただける方は歓迎します、オープンキャンパスで来るか中高生の方は学校の先生に頼んでみて下さい。
企業の方で学生にご興味がある場合は求人と共にご連絡下さい。

専門学校デジタルアーツ仙台
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