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- ゲームクリエイター科
オンラインゲームの授業のオンライン授業の様子
みなさん、ゲームクリエイター科の志村です、暖かくなって換気の空気も心地よい季節ですね。
さて今回は、授業の様子をお届けします。
最近、このネタが意外と評判が良かったのでご紹介します。
プロトコルってこういうことだぜ、っていうのを作ってみている pic.twitter.com/d6AJ4T2Ehh
— JunShimuraもみじ+イカ速ボムインク (@JunShimura) May 5, 2021
オンラインゲームのためのネットワークの基礎
本校ではオンラインゲームの仕組みを理解して作る授業があります、授業のメインコンテンツの一つです。
昨今、プレイヤーが遊ぶゲームは一人で遊ぶものよりもオンラインの対戦が隆盛で、それに対応できる技術者も求められる数が増えていくだろうという予想の元、対応できる人材を輩出できる授業を目指しています。
先ずはネットワークの基礎を把握
とは言え、いきなりオンラインゲームの制作に入ることも可能ではあるのですが応用が利かなないと仕事で困るので、先ずは単純な仕組みを理解してもらうところから学びます、その様子の一つです。
授業はオンラインとハイブリッド
この授業を含めて、多くの授業はハイブリッドで実施しています。オンラインで画面を見られますが、そこで表示しているスライドは自分のPCでも開けます。こういった形の運用をしています。
- 先生が教材として授業前に公開、予習が可能
- 授業の時にスライドを使い、直接見たりできる
- 先生がスライドに書き込むと、見ているスライドも反映される
- データの交換や学生の画面の共有をしながら動作確認が出来る
- 授業の録画が残り、後から復習ができる
こうした形で予習・復習が簡単にできます。
オンライン授業を徹底的に活かした、授業のDXを実現しています。