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2020年4月に入学する新入生のゲームを紹介します

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みなさんん、あけましておめでとうございます!

ゲーム科担当の志村です、また読んでくださってありがとうございます、志村、とってもうれしいです。

さて新年の最初の記事ですが、今回は学生作品をご紹介!といっても在校生では無くて、春に入ってくる新入生のものです。

4月の新入生(高3生)が作ったゲームをふたつ紹介

その作品がこちらです。PCのブラウザで遊べます。

その1)結構難しい!?toP!stoP!jumP!and droP...

toP!stoP!jumP!and droP...
https://unityroom.com/games/topstopjump_and_drop
topstopjump_and_drop

夏ころにオープンキャンパスでゲームエンジンUnityに触って、それから作りました。一応、元になるデータはありますが、かなり独自に拡張してあります。ぜひ遊んでみて、感想をゲームサイト内で書いていただけると本人も喜びますのでお願いします。

その2)クマがかわいい モグモグの森

モグモグの森
https://unityroom.com/games/preschool
mogumogu
こちらもオープンキャンパスで来て初めてUnityに触ってから作ったゲームです。こちらはステージのものや自分のキャラがクマになっていたりされていて、時間を計っていたりと違う方向性で拡張されています。

ゲームを作ったら遊んでもらうことが大事

これらのゲームは粗削りで初心者が作ったという感じはありますが、それなりに楽しめて、そういったものを誰でもつくれるというのが判ると思います。入学後も、「誰かに遊んでもらう」ためにゲームを創るので、まずはそれを体験してほしいと思い、今回は高校生ではありますがやってもらいました。公開するときのドキドキ感が大事です。第一作をきちんと遺しておくことも、自分の今後の活動に繋がっていくでしょう。

これらの作品はクリエイティブ優遇制度の応募作品です

本校では願書と共に作品を出してもらったり、ゲーム科の場合は試験を受けてもらうことで授業料が優遇されるクリエイティブ優遇制度があります。この2作品はそのために作って、提出してもらったものです。これから応募を考えている人もぜひ、チャレンジしてみてください!
これらの作者はそれぞれ女子のプログラマ志望の学生です。面識はないのですが入学前に作品をお互いに見てもらえば、交流も深まって好いと考えました。入学した時にチームも組みやすいです。2年間という短い期間なので、その前から授業っぽくしておこうという考えです。

こういう学生がたくさん集まれば、楽しく強いチームでゲーム作りがスタートできます、

仲間に入りたい方はぜひ、オープンキャンパスへどうぞ。

学習する内容も大切ですが、どういう仲間が居るかがもっと、大切だと考えます。

 

専門学校デジタルアーツ仙台
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