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どうですか!?学生作品を学園祭でロケテ

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みなさんんん!とても久しぶりです、お元気ですが?ゲームクリエイター科の志村です、
また読んでいただきありがとうございます!志村、とってもうれしいです✨

さて今回は、先週末9/30(土)に開催された学園祭でのゲームクリエイター科の活動を報告いたします。

これはチャンスだ!ゲームを他の人にプレイしてもらおう

という取り組みをゲーム科では過去数年、繰り返しています。

ゲームは遊んでももらえてナンボの世界で、自分で作って終わるなら誰でもできます。ゲームぽいソフトを作ることは、かなり敷居が低くなっています。本科で学ぶ学生は、それをプレイヤー様に遊んでいただくビジネスを目指しますから、評価されるものが求められますし、それが全てです。

展示したゲームの一部を紹介

今回はまだ試作版ですが、軽くプレイできる形でご提供できました、制作期間は約1か月程度です。


『ゆきだるまさんがころんだ』(仮)⛄が動くステルスアクション!

プレイヤーは雪だるまです、「雪だるまが動くっておかしいじゃん!」
その通り!動くと怪しまれますが、止まっているとおかしいと気付かれません。見つかりそうになったら停止することで気付かれないようにして、先へ進んでゴールを目指します。
操作はタップで進んだり停止するだけの簡単操作です!

発売は年末が予定なので、ぜひ、お買い求めいただけると嬉しいです。


『きりたんという妹ができました』(仮)きりたんと遊べるアドベンチャーゲーム

画面の向こうにいるきりたんを愛でる、完全にきりたんファン向け、そんなゲームです。

まず、きりたんが判らない方もいらっしゃると思いますが、このキャラクターは『東北ずん子』と呼ばれる、東北地方を舞台とした、東北地方の人なら版権フリーで使える一連のキャラクター画像やデータがあり、その中の登場人物の一人です。主人公格のずん子の妹で、秋田の設定なのできりたんぽを背負っています。参考:東北ずん子

ゲームではAIを使ったメールのやりとりや、対話するパートの一部は実装できています。今後の開発で他のお世話する要素などを盛り込んでいく予定です。
これも発売は年末が予定なので、ぜひ、お買い求めいただけると嬉しいです。


簡単に遊んではもらえない!そこが勉強

と、展示したゲームは他にも在りましたが、実際に遊んでいただける方を呼び込むのが大変!そこがこの展示の学習につながっています。素人が作った謎のゲームを、ゲームショウに展示してあるゲームのように手に取って遊んでいただけることは簡単ではありません。

  • 素の人たちがどういう反応になるか
  • 実際に遊んでみようとならない場合、どうすればいいのか
  • 知らない人たちが遊んだらどういう反応がかえるのか

こうしたことを考える機会として、展示しています。

分析が大切!感想をまとめました

プレイした頂いた方々にはアンケートをネットを使って実施し、データを学生と共有しています。これをゲームクリエイター科のTwitterで公開していますので、ご覧ください。Aがゆきだるま、Bがきりたんです。他のゲームもありますが、後日、ご紹介する機会をもうけたいと思います。


今回は一日だけの公開で、なかなか多くの方に遊んでもらえるのが難しかったですが、ご協力いただいた方々には完成品をまた、プレイしていただける機会を設けたいと思います。

ご来場、プレイしていただきありがとうございました!

開発が進んだら続報をお届けします!

ゲームクリエイター科@2017ポ
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