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  • ゲームクリエイター科

ゲームプレイありがとうございました!学園祭でロケーションテスト

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本年度も本校で学園祭が開催されました、そのゲームクリエイター科のレポートをお届けします。

作ったゲームを学園祭で一般の方にプレイして頂く実践

という話です。また台風が来たりして大変ですね、ゲームクリエイター科の志村です、また読んでいただきありがとうございます、志村とってもうれしいです。今回は学園祭の話ですが、ゲームの真面目な話です。

遊んでもらったのはこんなゲームです

学園祭で展示したゲームは、1年生が企画を予め考えて、ゲームエンジンUnityで3週間の製作期間を経て作った試作品です。以下の動画で紹介しています。 学生が制作した動画を繋げたものです。

この動画を上げているチャンネルはゲームクリエイター科がずっと昔から授業ネタなどを上げてきています。すごく懐かしいのもありますので、良かったら御覧ください。
https://www.youtube.com/user/GameDigitalArts/videos
ご来場頂いた姉妹校の保護者の方(姉妹校の在校生のおじいちゃんだそうです)に、遊んで頂いた様子です。この他、姉妹校を含めた学生や保護者の方、本校のゲームデベロッパに勤める卒業生、ゲームデベロッパの方、一般の方々など、様々な方にご来場いただき、プレイして頂けました。
digitalfesta2016game
ゲームは今後、このテストを経て更に改良していきます。

ゲームクリエイターは作って遊んでもらう仕事

ゲームクリエイター科では「作ったゲームを販売する」までを実践することで、ゲームビジネスを体感し、仕事の意識など様々な事を体験的に得る(陳腐な言い方だと「気付き」を得る)ことを目指して制作を進めてきました。入ってくる学生やコレを読んでいる高校生のゲームクリエイター志望の人達は、「ゲームを創りたい」意識はあるけども、プレイしてもらうところまで行かないことが多いです。本校では、ゲームを創りたいから意識を変革し、ゲームでビジネスを考えるところを実践的に学び、学習します。

どういう人が向いている

「実践」が「実戦」に繋がる体験

これまでの学習を経て短期間の制作により、以下が得られます。

  • これまで学習してきたことの意味
  • 出来るようになったこと
  • 今は出来なくて、出来るようにならなけれならないこと
  • 実際に仕事をするとどういう感覚かを得ること

こうした事を得られることで、今後の学習に繋がります。実際にこの制作物は、就職活動する上で役立てられます。

一緒に「実践」したい仲間を募集します

今回の取り組みはもっと仲間がいれば出来ることが増える面もあります、本校生でゲーム作りに興味があり、自分の参加した実績を就職活動のポートフォリオに加えたいグラフィックやサウンドを一緒に参加して提供できるスキルが在る人は、ゲームクリエイター科の実習室でお待ちしています。
更に、これから入学したい人達も、この取り組みに参加したい人を歓迎します。
 

専門学校デジタルアーツ仙台
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