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お知らせ
- ゲームクリエイター科
アプリを作ってリリースまで!実践授業の開始です
暑くなってきましたが、授業も熱くなってきましたよ!ゲームクリエイター科の志村です、またよんでいただきありがとうございます、志村、とってもうれしいです。
さて、ゲームクリエイター科では職業実践専門課程として、より実践的な授業を改良しながら取り組んでいますが、今回は「アプリを創ってリリースする」という授業のスタートのお話です。
アプリを作ってリリースまで、学生でも出来ます
今回のプロジェクトは、在仙ゲームデベロッパとしてお馴染みの(株)ピコラさんのご協力いただき、産学連携ですすめています。冒頭では今回のプロジェクトのスケジュールとチームビルドの方法などを説明しました。同じことを2年生は1年生の時にやっていますが、1年生は初体験でワクワクです。
初回はまず、アイデアをだす、という部分です。
とにかく沢山、アイデアを出す
アイデアは何が良いか分からないので、先ずはとにかく沢山、出して、そこから発展させて使えるものにする段取りで実施しました。
いずれゲームとなって、皆さんへお届け
今回のアイデアから企画原案としてコンセプト固め、それをプレゼン、学生たちと我々、産学連携のメンターチームで評価し、次の工程へ進めます。今週はプレゼン大会になりますのでお楽しみに!
制作はUnityで、プレスクールで学習した真価を
今回のチームビルドで考え無くてはならないのが、チームのコミュニケーションと開発スキルです。チームビルドに関しては、仲がいい人で組むのは大き く重視せず、実社会と同様に互いのスキルを認め合い、一緒のチームで開発したい人という観点で考えてもらいます。社会に出たら「仲がいい」という感覚での 仕事は少ないです、信頼できるかが鍵で、それを体験してもらいます。
制作にはUnityを用います、本科では企画・プログラマ問わず、誰しも使えることを目標にしています。1年生で入学間もないですが、ちょっとしたゲームは作れるようになっています。そして、プレスクールで入学前に自習してきた人は、その予習が活かせます。
AOエントリーは7/1から受付開始します
本科のメリットはUnityの勉強が出来ることです、そこからUnityインターハイへつなげることも可能です。
高校生のみんさんにオススメ
ゲーム作りは青春だ。Unityインターハイ2016 https://t.co/iU3Kzo8NfQ #Unityインターハイ— 専門学校デジタルアーツ仙台ゲーム (@gameDigitalarts) 2016年6月27日