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親子で参加してください!母君に捧げるゲームを作ってみるゾの巻
みなさんん、お久しぶりですゲームクリエイター科の志村です、また読んでくださってありがとうございます!
志村、とってもうれしいです!
って、この人は誰かという場合はぜひ検索してください、Google検索結果はこちら
相変わらずのコロナ禍でリモートでも授業しています
さて、相変わらずコロナ禍の影響は大きいですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
ゲームクリエイター科では現在、多くの科目はリモート対応できるので、登校無しで学んでいる人も多いです。授業はこんな様子です(プログラマの基礎の学習です)。
さて、そういう感じで授業をしつつ、次年度にお迎えする皆さん向けにオープンキャンパスは実施されています。今回はその様子をご紹介。
ゲームを作る演習はターゲットが大事
オープンキャンパスでは本校の教育をどうやっているかをご紹介していますが、ゲームを作ることを生業とする人に向けた教育をしていますから、先ず覚えておいていただきたいのがこちらです。
家では「ゲームをプレイするだけ」の人は居ませんか?作って提供したラドンナ感じでしょうか?そこに向かいたいかを考えましょう。
料理なら、
- 料理を食べるだけが好きなひと
- 自分が食べたいものを作るひと
- ひとに食べさせてあげたい人
に分かれると思います。これがゲームも同じなわけで、
学校では作りたいゲームを作ることを全力で応援します!そして、仕事にするときは、そのゲームを誰かに遊んでもらって、「すごいゲームつくったね」とか、「面白いゲーム!」と言ってもらってうれしい人が、向いてる人です。仕事にする場合はさらに生活費を得るのも兼ねるわけですね。
好きなものを創るのは先ず当然、その先のお客さんを考えて
ゲームを作って人に楽しんでもらうことが仕事になるので、その自覚が出来たら「この仕事は自分のやりたいこと」で好いと思います。ゲームを作るときも、誰かに遊んでもらえることを考えたら、「誰に」遊んでもらおうか、は考えて作ると好いですよね。
お母さんが楽しめるゲームを目指して作ってみる
そういう訳で、本校のオープンキャンパスではまず、作ってみたものを評価してもらうことを実施しています。参加者相互でやるときも在りますし同伴された家族の方をターゲットにすることもあります。今回、ご紹介するのはこちらの二組です。
当方もお母さんから事情聴取をして、「あまりゲームをしない人ならこれくらいが好いかも」とか考えて対決してみたんですが、やはり初対面の私より、生まれてからずっと付き合っているお母さんを知る息子さんの方が有利でした。あと、お母さんも息子さんが作ったと思うと当たり前ですけど一生懸命、プレイしようと思いますよね。子供が作った料理なら何でも旨いって言ってしまうのにも近いかも。
もしゲーム業界に入ったら、これが売り物のゲームを家族にあそんでもらうことになるので、そこを想像してみるのも楽しいですね。
オープンキャンパスに参加されたいかたはぜひ、こちらからお願いします。
在校生とお待ちしています。
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